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Clinic Opening Roadmap

開業まで、見通しが立つ。

——14ヶ月の準備を、医療の“内側”から設計する。

1〜1年半の開業準備を、1ページで俯瞰できるロードマップです。何を、いつまでに、誰と進めるか。医療法人で広報を担ってきた視点から、実装段階でつまずきやすい工程までを可視化します。

ご相談は営業日翌日までにご返信します。「開業時期はまだ未定」の段階でも歓迎です。

TOP / クリニック開業ロードマップ
Key Takeaways

このページでわかること

01
準備期間は
12〜24ヶ月
テナント開業で12〜14ヶ月、戸建て新築で18〜24ヶ月が目安です。形態によって動き出すタイミングが変わります。
02
8つのフェーズと
担当者
構想から開院後の運用まで、8段階に分けて整理しました。各フェーズで「誰と動くか」を明示します。
03
並行で走る
3つの工程
保険医療機関指定/融資審査/スタッフ採用は長尺で進む工程です。順番ではなく並行で走らせる必要があります。
04
集患準備は
5ヶ月前から
サイト公開やGoogleビジネス登録、広告配信は、開院直前では遅すぎます。理由と最適なスケジュールをこのページで解説します。

※統計データは厚生労働省「医療施設動態調査」等の公開資料を参考にしています。

Opening Type

先生の開業形態は、
どれに近いですか?

形態によって準備期間と工程の重みが変わります。
以下のタイムラインは「テナント開業(12〜14ヶ月)」を
基準に構成しています。

Timeline

14ヶ月のロードマップ

ゴール(開院)から逆算して、フェーズごとに「決めること」「動かすこと」を整理します。
左の目次から、ご自身の現在地に近いフェーズへジャンプできます。

01
14〜10ヶ月前

構想・事業計画

「どんな医療を、誰に、どこで届けるか」を言語化するフェーズです。ここで決めたコンセプトが、その後の物件選定・資金計画・ブランディングすべての土台になります。

タスク
  • 開業動機と診療方針の言語化
  • ターゲット患者層の設定
  • 自身の働き方・ライフプランの整理
  • オンライン診療/訪問診療の導入判断
  • 診療圏調査(人口動態・競合・交通導線)
  • 事業計画書の初稿作成
  • 資金調達の方針決定(自己資金/融資/助成)
関係者
  • 医師ご本人
  • 開業コンサルタント
  • マーケティング調査会社
  • (家族)
落とし穴
  • 「とりあえず開業」でコンセプトを後回しにすると、内装や広告の判断軸がぶれます
  • 立地選びの困難率は28.1%。診療圏分析を直感で済ませない
  • 退職時期の家族相談を後回しにしない
SO MEDICAL DESIGN 関与:なし(コンセプト整理のご相談には対応)
02
10〜6ヶ月前

場と資金の確定

物件と融資が固まると、開業は一気に現実になります。家賃比率・返済比率を健全に保つことが、開院後の経営を左右します。

タスク
  • 物件タイプ決定(テナント/戸建て/居抜き/医療モール)
  • 家賃が月商の7〜8%以内に収まる物件への絞り込み
  • 初期投資と運転資金の積み上げ
  • 日本政策金融公庫・信用金庫への融資申請
  • 高額機器のリース/サブスク活用判断
  • 設計・施工会社の選定着手
関係者
  • 不動産会社
  • 金融機関
  • 開業コンサルタント
  • 設計事務所
落とし穴
  • 家賃比率の見積もりが甘いと、開院後すぐ資金繰りが苦しくなります
  • 融資審査は6ヶ月前後かかるため、後ろ倒し厳禁
  • 物件と設計を同時並行で進めないと、内装工事が間に合いません
SO MEDICAL DESIGN 関与:なし
03
6〜4ヶ月前

医療基盤の構築

内装・医療機器・電子カルテ・予約システム。患者さんが触れる「体験」のハードウェアを整える期間です。

タスク
  • 動線設計(患者動線と裏動線の分離)
  • 内装工事の着工
  • 医療機器の選定・発注(新品/中古/保守契約)
  • クラウド電子カルテの導入決定
  • Web予約システム/LINE連携の仕様確定
  • 自動精算機・キャッシュレス端末の選定
関係者
  • 設計事務所
  • 内装施工会社
  • 医療機器販売
  • 電子カルテベンダー
  • IT業者
落とし穴
  • 電子カルテと予約システムの連携を最後に詰めると、開院後に二重入力が発生します
  • 動線設計のミスは、開院後に直せません
  • 機器の納期は2〜3ヶ月かかるため、4ヶ月前には発注を確定する
SO MEDICAL DESIGN 関与:△(予約システムやLINE連携の設計でご相談に乗ります)
04
6〜3ヶ月前

採用と組織

スタッフ採用の困難率は 41.0%——開業準備で最も難航しやすい工程です。早めの動き出しと、働きやすい環境設計の両輪が必要です。

タスク
  • 看護師・医療事務の求人媒体選定・募集開始
  • 書類選考・一次面接(5ヶ月前)
  • 最終面接・内定通知(4ヶ月前)
  • 労働条件通知書・雇用契約書の発行
  • 電子カルテ操作研修
  • 感染対策・接遇マナー研修
関係者
  • 人材紹介
  • 求人媒体
  • 社労士
  • 既存スタッフ(採用後)
落とし穴
  • 求人広告を出すだけでは集まりません。クリニックの世界観・働き方を伝える「採用ブランディング」が必要です
  • 内定後の辞退率を見越して、目標人数の1.2〜1.5倍で動く
  • 研修期間を取らずに開院すると、初週のオペレーションが崩れます
SO MEDICAL DESIGN 関与:◯(採用ページや採用クリエイティブの制作でご一緒できます)
★ 主戦場
05
5〜2ヶ月前

ブランディングと集患

開業の成否を左右する集患工程は、開院直前ではなく 5ヶ月前から動き出す ことが定石です。理由は、Googleが新規ドメインをすぐに評価しないこと、認知が立ち上がるまでに最低60日かかること。SO MEDICAL DESIGN がもっとも力を発揮するフェーズです。

タスク
  • 院名・ロゴ・カラー・キービジュアルの確定
  • ブランドガイドラインの策定
  • ホームページの設計・制作(開院60日前公開を目標)
  • 撮影/原稿/医療広告ガイドラインチェック
  • Googleビジネスプロフィールの登録・最適化
  • LINE公式アカウントの構築(リッチメニュー設計)
  • Instagram広告の配信開始(CPA目標:5,000円以下)
  • ポスティング・新聞折込の準備
  • プレスリリースの配信
  • 看板・サイン計画
関係者
  • SO MEDICAL DESIGN
  • 写真家
  • コピーライター
  • 印刷会社
  • 看板業者
落とし穴
  • サイトを3ヶ月前に発注すると、撮影・原稿・医療広告チェックで間に合いません
  • 広告予算を全期間で均等に配分すると効きません。開院直前に予算のウェイトを置くのが定石です
  • ロゴと内装色がちぐはぐだと、看板修正費が発生します
  • 医療広告ガイドラインを後から確認すると、修正範囲が広がります
SO MEDICAL DESIGN 関与:◎ 主担当 → 開業Web制作の詳細を見る
06
2ヶ月〜開院前

行政手続き

保健所への診療所開設届、厚生局への保険医療機関指定申請、労災・雇用保険など、行政手続きが集中するフェーズです。締切が厳格な書類が多いため、行政書士との連携が安心です。

タスク
  • 保健所への診療所開設届(事前相談を含む)
  • 厚生局への保険医療機関指定申請(指定日前月15日頃が締切)
  • 労災・雇用保険成立届
  • 医療廃棄物処理契約
  • 放射線施設届(該当する場合)
  • 電力・通信・水道・ガス・警備の開通日確定
関係者
  • 行政書士
  • 保健所
  • 厚生局
  • 社労士
  • インフラ各社
落とし穴
  • 保険医療機関指定の締切を逃すと、開院月の保険診療ができません
  • 書類不備での差し戻しを想定し、2ヶ月前には初稿提出する
  • 放射線施設の届出は、内装工事と並行して進める
SO MEDICAL DESIGN 関与:なし(行政書士の紹介は可能です)
07
開院1週間前

内覧会

内覧会は単なるお披露目ではなく、開院後の最初の集患装置です。来場者をLINE登録/予約まで導く設計が必要です。

タスク
  • 内覧会の告知(ポスティング・地域ポータル・SNS)
  • 院内ツアーとミニ健康測定プログラムの企画
  • 来場者アンケートをLINE登録へ誘導する仕組み
  • DM送付リストの作成
  • 受付・診察・会計の動線シミュレーション
  • スタッフ全員での模擬診療
関係者
  • SO MEDICAL DESIGN
  • 設計事務所
  • スタッフ全員
  • 印刷会社
落とし穴
  • 「来場してもらうこと」がゴールになると機会損失します
  • LINE登録までの導線を当日になって考えると間に合いません
  • スタッフのオペレーション練習が足りないと、内覧会の第一印象が下がります
SO MEDICAL DESIGN 関与:◯
08
開院後〜3ヶ月

PDCAサイクル

開院は通過点です。最初の3ヶ月で立ち上がりの傾向が見え、改善の優先順位が決まります。データを「見るためのダッシュボード」が必要です。

タスク
  • 月次損益表(PL)の監視
  • 新患数・再来率・平均診療単価の追跡
  • 受付待ち時間・会計待ち時間・キャンセル率のモニタリング
  • SNS広告の効果測定と配信比率調整(目標:新患150人/CPA4,000円台)
  • 指名検索数・Googleマップ経由予約・LINE友だち追加数のダッシュボード化
関係者
  • SO MEDICAL DESIGN
  • 医師ご本人
  • 会計事務所
落とし穴
  • 数字を見ない経営は感覚に頼ることになります
  • 広告予算の調整を月次でやらないと、CPAは下がりません
  • 指名検索が伸びない期間はサイト改善の投資判断が必要です
SO MEDICAL DESIGN 関与:◯ → 開院後の運用支援を見る
Parallel Tracks

時系列で「並行して動かす」
3つの長尺工程

タスクは順番に並ぶものではなく、並行して走るものです。
特に以下の3工程は長尺で、後ろ倒しにすると致命傷になります。12ヶ月前から動き出す必要がある理由は、ここにあります。

保険医療機関指定
指定日前月15日頃が締切。逃すと開院月の保険診療ができません。
融資審査
日本政策金融公庫で約2〜3ヶ月、信用金庫で約3〜6ヶ月。事業計画書の精度が審査速度を左右します。
スタッフ採用
困難率41.0%。研修期間を含めて逆算する必要があります。
Branding & Web

なぜ集患は
「5ヶ月前」から動くのか

開院直前にサイトを公開しても、Googleは新規ドメインをすぐには評価しません。
指名検索でない流入を作るには、公開から60日前後の助走が必要です。
広告も、開院30日前に予算を集中投下する設計が、もっとも効率が良い使い方です。

5ヶ月前からの工程
  • 5ヶ月前診療圏分析・コンセプト整理
  • 4ヶ月前ロゴ/カラー/ネーミング確定
  • 3ヶ月前サイト設計/撮影/原稿
  • 2ヶ月前サイト公開(D-60)/Googleビジネス登録
  • 1ヶ月前Instagram広告開始/LINE構築
  • 1週間前内覧会/プレスリリース
  • 開院後ダッシュボード運用(CPA・新患・指名検索)
Our Experience

これまで、医院・歯科医院の新規開業、医院リニューアルの伴走を行ってきました。開院直後の立ち上がり——「開業ダッシュ」と呼ばれる、最初の数ヶ月で集患の流れを作る局面で、想定を上回る成果に至った事例もあります。

個別の数値や成果は、医療機関様の事情に配慮し、ご相談時に直接お伝えしています。

→ 制作実績を見る
Pitfalls

実際に起きた
5つの後ろ倒し

過去の伴走で見てきた、もっとも頻発する5つの失敗パターンです。
「知っていれば回避できた」ものばかりですので、
ご自身の現在地と照らしてご確認ください。

!
サイト制作を3ヶ月前に発注して間に合わなかった

撮影・原稿作成・医療広告ガイドラインチェックを含めると、サイト制作には通常3〜4ヶ月必要です。3ヶ月前の発注では開院時点で公開できず、SEO評価もゼロからスタート。内覧会の告知にも間に合いません。

!
広告予算を全期間で均等に配分してしまった

広告は「いつ使うか」で効果が大きく変わります。開院直前に予算のウェイトを置く設計が定石。期間中ずっと均等配分にしてしまうと、開院月の認知不足で空席が発生します。

!
ロゴと内装色がちぐはぐで看板修正費が発生

ロゴをサイト用に作り、内装は別業者が独自に色を決めた結果、看板段階で違和感が判明。ロゴ・サイン・内装・サイトはブランドガイドラインの下で一気通貫で設計する必要があります。

!
スタッフ採用が間に合わず内覧会を縮小

2ヶ月前まで内定が出ず、研修期間が取れないまま開院。内覧会のオペレーションが組めず、規模を縮小する判断に。採用は6ヶ月前から動くのが安全です。

!
電子カルテと予約システムが連携できなかった

別ベンダーで導入し、API連携を最後に詰めようとして失敗。開院後しばらく二重入力が発生し、スタッフ負荷が増えました。基盤選定の時点で連携要件を確定させる必要があります。

Our Scope

私たちが担うのは、ロードマップの
「右半分」です

すべての工程を内製しているのではなく、もっとも力を発揮できる領域に集中しています。
それ以外の工程は、信頼できる専門家へお繋ぎします。

主担当
ブランディング/ロゴ/サイト制作/集患/LINE・SNS・広告運用/開院後の改善
連携
設計・内装業者/IT・予約システムベンダーと並走
紹介
開業コンサルタント/税理士/行政書士/社労士

医療法人での広報経験と、開業医院での実装経験
——「内側の事情がわかるパートナー」として、開院前後の数年を伴走します。

FAQ

よくあるご質問

Q何ヶ月前から相談すべきですか?
A理想は10〜12ヶ月前です。ブランディングとWebは5ヶ月前から動きますが、コンセプト整理や物件選定の段階からお話できると、ブランドと建物の一体感が高まります。検討中の段階でも歓迎です。
Q費用感を教えてください
A開業Web制作のパッケージは内容により異なりますが、サイト・ロゴ・初期広告運用・LINE構築まで含むご提案を行っています。範囲・規模により変動しますので、無料相談で具体的にお見積もりします。詳しい相場感は 料金プラン もご覧ください。
Q開業コンサルとの違いは?
A開業コンサルタントは事業計画・物件・融資・採用まで広く伴走するパートナーです。SO MEDICAL DESIGN はそのうち「ブランディング/Web/集患/開院後運用」を専門的に担います。コンサルとの並走を歓迎します。
Q内装・機器など他業者と並走できますか?
Aはい、設計事務所・内装業者・電子カルテベンダー・看板業者との並走経験が多数あります。ブランドガイドラインを共有し、一気通貫で進めます。
Q開院後の運用支援は何をしますか?
A広告運用・SEO改善・LINE運用・ダッシュボードによるKPI可視化・サイト改修などを月次でご提供します。新患数・CPA・指名検索の3指標を中心にPDCAを回します。
Q医療広告ガイドラインに準拠していますか?
Aすべての制作物でガイドライン準拠を前提に設計します。体験談・ビフォーアフター・最大級表現などの取り扱いは、リスクを明示した上でご判断いただきます。
Qオンライン診療や訪問診療にも対応しますか?
A対応します。診療形態に合わせて、サイト構造・予約フロー・広告ターゲティングを設計します。
Take Your Next Step

開業の見通しを、
ここから立てましょう。

1〜1年半の長い準備期間を、ひとりで抱え込む必要はありません。
検討中の段階でも、開業時期が決まった段階でも、お気軽にご相談ください。

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  • 開業形態別に並び替え可能
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